- 2012-05-29 Tue 03:54:08
- アニメ
あらすじ
黒きMS《バンシィ》に急襲され身柄を拘束されるバナージ。
八方塞がりの状況下、《ユニコーンガンダム》が開示した『ラプラスの箱』への新たな座標を秘匿し続けるバナージに、ロンド・ベル隊司令ブライトは歴代のガンダムパイロットが見せてきた矜持と可能性を見いだし、その助け手は彼と共に戦った旧知の人物へと繋がっていく。
一方、ローナンからマーサに引き渡されたミネバは、バナージに口を割らせるための駒として超大型輸送機《ガルダ》へ移送されてしまう。
『箱』を巡る戦場は、超高々度の翼上へ、やがて再び宇宙へ飛翔する――。
感想
もうちっと戦って欲しかった。
今回の話だとまともな戦闘はないです。
ユニコーンとバンシィが相撲とったりリディのデルタプラスがサンドバック以下の扱いを受けるくらい。
リディが死ぬほど可哀想
こないだリディがオードリーに求婚した時は「リディお前最初からそれが目的だっただろ…」と思ったんですが、5話ではさらにオードリーに3回ぐらい拒絶されます。
心底可哀想です。
最後は「あなたの手に触るぐらいなら飛び降りるわ」と言わんばかりでした。オードリーは適当理由つけてリディを振りますが結局バナージが好きだからなんですよね、変にぼかさないでも「私バナージが好きだからあなたとは付き合えないの」って言ったら良かったと思います。
僕個人としては女性に純潔や純血を求める気持ちはわかります。
(オタク的だという自覚はあります)なのでここまでリディが拒絶されるのはオタクに対するアンチテーゼなんじゃないかなぁと思います。これをみてリディざまぁという気になれる人は相当素質があると思います。
(余談ですが某あれがエラ張っていてピストン運動が必要なのは他人の精子を掻き出して生殖の可能性を上げるためらしいので、ピストンしなくても性交可能な人だけが処女崇拝を批判出来るのだと思います)
ジンネマンがキモイ
あ~そうですね前からですね、前回あたりはちょっとカッコ良かった気がするんですが、
今回マリーダを回収するときの「俺を1人にするな~」には引きました。
なんか小物だなぁって。
ブライト司令が露骨にガンオタに媚びてきた。
「笑うなよあの少年の眼に賭けてみたくなったんだ(キリっ」←アムロの写真に向けて一言
「今までガンダムに乗った者と同じように君もガンダムに選ばれたのだと思いたい(キリっ」
「そこにガンダムにがあったのは偶然だが、君がガンダムに乗ったのは君の意思だ(キリっ」
だっておwwww
- 関連記事
-
- ガンダムユニコーン 第五話 「黒いガンダム」 感想
- なんとなくアニメ批評 2012春 ②
- なんとなくアニメ批評 2012春 ①