- 2010-10-21 Thu 18:17:26
- S氏

2010,10,20 am 8:15
--テスト当日
今日はテストだテストの日というのはいつもより遅く登校できる
にもかかわらず、俺はいつもと同じ時間に登校していた
何故だろうか、俺は一ヶ月の間に十回以上も遅刻するような人間である
考えられる理由はひとつだ
そう、
勉強しようとしていたのである
この時この瞬間は確実に勉強しようとしていたのである!!
どうかそこだけは評価して欲しい
am 9:00
--テスト開始
現社のテストはテストではないので省略する
am 9:50
--休み時間
次は、この日二番目に重要なイベント英語(文法)だ!!
俺は期待と不安の入り交じった感情で損の休み時間を過ごしていた。
そして
惨劇が始まった
am 10:5
--英語(文法)テスト用紙配布
あれが英語(文法)のテスト
誰もが息を飲んだ
ゆっくりと配られていくテスト用紙
そしてそれはすぐに俺にも回ってきた
そこで俺は驚愕した
テストの注意書きにはこう書いてあった
「全部で70問あるので、ペース配分を考えてサクサク進めよう。」
その時の事をS氏はこう語っている
「問題用紙をみるまではさ、俺勉強してないけどなんとかなるだろなんておもってたんだけどサ
注意書き見たらなんかそんなのウソみたいにネ、ハハハッ…
自信なくしちゃったんだよねぇ、」
--英語(文法)テスト開始
「サクサク」
この言葉がどの程度の問題を解く速度を表しているのかは人によって感じ方が違う
だが、俺の問題を解く速度を「サクサク」と表現する人はここ日本には居らっしゃらないだろう
それは例えるなら「ダラダラ」いや、「チョコチョコ」いやこれも違う、
そうだ!!これだ この言葉だ!!!
「ペロペロ」
そして、気づいたらテストは終わっていた
am 11:00
--英語(文法)テスト終了
俺は驚き傷ついていた
俺「仕方ないから、家に帰ったら勉強しy」
友達「ボルボロス亜種狩ろうぜ!」
俺「そうだな!!」
THE END
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